




2021年2月23日、タイ王国大使館は、大使公邸で博士課程並びに修士課程のタイ政府奨学生と元タイ政府奨学生で、現在チームタイランド職員である外交官との懇談会を開催しました。懇談会では、シントン・ラーピセートパン大使が奨学生に激励の言葉をかけ、国家公務員の心構えについて助言しました。元タイ政府奨学生のチームタイランド職員も懇談会に参加し、後輩たちと語り合い、経験を共有しました。
2021年2月17日、シントン・ラーピセートパン大使とポーンディー・ラーピセートパン夫人はヴィロード・スンダーラー駐日ラオス大使とシムアン・スンドラ夫人の送別昼食会を開催しました。昼食会は両国の連携を強化し、友好をさらに深める良い機会となりました。
2021年2月12日、シントン・ラーピセートパン大使は、経済産業省の千代光一2025年国際博覧会統括調整官の表敬訪問を受け、2025年に大阪で開催される国際博覧会について意見交換しました。この博覧会には日本政府がタイにも参加を求めています。
2021年1月29日、シントン・ラーピセートパン大使は、一般社団法人日・タイ経済協力協会 (JTECS)幹部の方々の表敬訪問を受けました。大使と桑田始理事長は “スマートものづくりプロジェクト”
2021年1月28日、シントン・ラーピセートパン大使を含む駐日アセアン大使はオンラインで開催された「アセアン委員会東京(ACT) 議長引き継ぎ式」に参加しました。式では、これまでの議長であるソー・ハン、ミャンマー大使が2021年1月から6月までの任期を務める新議長のホセ・C・ラウレル・五世、フィリピン大使に引き継ぎを象徴する小槌を手渡しました。ACT議長は1期6カ月で、駐日アセアン大使館が交代で務めます。
2021年1月24日、シントン・ラーピセートパン大使は、東京都の両国国技館にて大相撲1月場所の千秋楽に出席し、幕内優勝した前頭筆頭の大栄翔隼人関に「タイ日友好杯」を授与しました。大栄翔関は埼玉県出身力士として初めて幕内優勝を果たしました。
2021年1月22日、シントン・ラーピセートパン大使と空軍武官のタナサック・ブンタノーム空軍大佐は、在日米軍横田基地にて開催された朝鮮国連軍後方司令部司令官交代式に出席しました。大使は、新しい国連軍後方司令部の司令官に就任したオーストラリア空軍のライル・ホルト空軍大佐を祝福しました。タイは、朝鮮戦争中に国連からの軍隊派遣要請に応えた国連軍のメンバーです。
2021年1月21日、シントン・ラーピセートパン大使が一般社団法人日本旅行業協会国際センターの澤邊宏所長、海外旅行推進部の松岡マヤさまより、新型コロナウイルス感染拡大期とその後におけるタイ観光の動向及び日本人観光客に対する 見解の取材を受けました。