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タイ財務大臣の訪日

30/07/2019

2019年7月30日、ウッタマ・サーワナヨン財務大臣、カニット・セーンスパンEEC事務局長が麻生太郎財務大臣を表敬訪問しました。ウッタマ大臣は、財務大臣に就任した報告と、タイの経済安定に向けて今後も引き続き政府の経済政策を進めていくことを強調しました。そして、経済成長に向けて潜在能力を高めること、タイの競争力向上、タイ国民の福祉制度と生活の質の改善、人材開発、未来に向けて経済制度の基盤を築くこと、投資支援、更には、タイ国内のインフラストラクチャー整備およびタイとCLMV(カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム)との関係を構築するために政策を推進していくことが重要であると述べました。

2019年7月31日、バンサーン・ブンナーク大使は、ウッタマ財務大臣に同行し一行とともに世耕弘成経済産業大臣を表敬訪問しました。ウッタマ財務大臣は、財務大臣就任の挨拶と日本が様々な投資事業に参加している東部経済回廊(EEC)の産業分野の開発政策などを政府の経済政策として引き続き推進していき、タイと日本の経済協力関係を更に深めていくことを述べました。
財務大臣は、タイ経済、金融財政政策や今後のEECをテーマとして開催されたセミナーに出席しました。セミナーには、日本経団連の会員40人が参加しました。大臣は、今後のタイの経済動向について述べ、道路や発電所等の物理的構造物やデジタル分野へのインフラ投資に焦点をあてた政府政策により今後も増え続けていく官民からの投資が重要な要素になると述べました。さらに、政府は人材開発にも力を入れており、タイの競争力を高めるためにも重要であると考えています。日本の投資家たちには、タイの経済基盤も安定し財政も健全であることから世界の経済変動にも影響のないことを確信していると強調しました。今回のセミナーは、日本の投資家たちにタイ経済に対する信頼を高められたことで成功に終わりました。このほかに、大臣は大使同席のもと国際協力銀行(JBIC)の前田匡史代表取締役総裁、日本政策金融公庫(JFC)の田中一穂総裁、日本貿易振興機構(JETRO)の佐々木伸彦理事長をはじめ、三菱電機、トヨタ自動車、みずほ銀行の幹部らと面会をしました。



Tags:   財務大臣

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