2020年11月19日、シントン・ラーピセートパン大使とポンディー夫人は、新たに駐日大使として着任したソー・ハン駐日ミャンマー連邦共和国大使とレイ・レイ・ワー大使夫人の表敬訪問を大使公邸にてお迎えしました。
2020年11月19日、シントン・ラーピセートパン大使とポンディー夫人は、新たに駐日大使として着任したソー・ハン駐日ミャンマー連邦共和国大使とレイ・レイ・ワー大使夫人の表敬訪問を大使公邸にてお迎えしました。
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2020年9月30日、シントン・ラーピセートパン大使とポーンディー・ラーピセートパン夫人はミン・トゥー 駐日ミャンマー大使送別のための夕食会を開催しました。夕食会には駐日アセアン各国の大使夫妻、代表者が出席をしました。
2020年9月30日、シントン・ラーピセートパン大使とポーンディー・ラーピセートパン夫人はミン・トゥー ...
2020年8月13日、シントン大使はミン・トゥ ミャンマー大使が議長を務める「第 299 回アセアン委員会東京(ACT)バーチャルミーティング」に参加しました。今回の会議は、2020年7月にミャンマーがACT議長国に就任してから最初の会議となります。新型コロナウィルス感染拡大を受けたニューノーマル(新しい日常)にならい、ACTミーティングのオンラインでの開催は ...
2020年7月2日、シントン・ラーピセートパン大使はマレーシア大使館にて開催された「アセアン委員会東京(ACT) 議長引き継ぎ式」に参加しました。式では、現在の議長であるダト・ケネディ・ジャワン マレーシア大使が次期議長のミン・トゥ ミャンマー大使に引き継ぎを象徴する小槌を手渡しました。ACT議長は1期6カ月で、在京ASEAN大使館が交代で務めます。
2020年7月2日、シントン・ラーピセートパン大使はマレーシア大使館にて開催された「アセアン委員会東京(ACT) ...
2020年10月16日、シントン・ラーピセーとパン大使は、ミャンマーのミン・トゥ大使が議長を務める「第300回アセアン委員会東京(ACT)バーチャルミーティング」に参加しました。新型コロナウィルス感染拡大を受けたニューノーマル(新しい日常)にならい、会議はオンラインで開催されました。会議では、現在の日本・地域情勢に関して意見交換が行われました。
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2019年7月30日、ウッタマ・サーワナヨン財務大臣、カニット・セーンスパンEEC事務局長が麻生太郎財務大臣を表敬訪問しました。ウッタマ大臣は、財務大臣に就任した報告と、タイの経済安定に向けて今後も引き続き政府の経済政策を進めていくことを強調しました。そして、経済成長に向けて潜在能力を高めること、タイの競争力向上、タイ国民の福祉制度と生活の質の改善、人材開発、未来に向けて経済制度の基盤を築くこと、投資支援、更には、タイ国内のインフラストラクチャー整備およびタイとCLMV(カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム)との関係を構築するために政策を推進していくことが重要であると述べました。
2019年7月30日、ウッタマ・サーワナヨン財務大臣、カニット・セーンスパンEEC事務局長が麻生太郎財務大臣を表敬訪問しました。ウッタマ大臣は、財務大臣に就任した報告と、タイの経済安定に向けて今後も引き続き政府の経済政策を進めていくことを強調しました。そして、経済成長に向けて潜在能力を高めること、タイの競争力向上、タイ国民の福祉制度と生活の質の改善、人材開発、未来に向けて経済制度の基盤を築くこと、投資支援、更には、タイ国内のインフラストラクチャー整備およびタイとCLMV(カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム)との関係を構築するために政策を推進していくことが重要であると述べました。
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1351年ウートーン侯は、アユタヤに首都を移し、自らラーマティボディ1世と称し、国号をアユタヤとしました。約400年続きますが、その間、決して平和な時が続いたわけではなく、初期には東方のクメールを破り、北方のチェンマイと戦い、16世紀中頃からはビルマ(現ミャンマー)と戦い、一時は属領となってしまいました。17世紀初頭、ナレースワン大王が出現、失地回復を果たし、中央集権制度を確立しました。
また、国際商業都市として、中国、インド、西欧と交易し、大いに繁栄しました。日本も朱印船貿易で鹿皮、鯨皮などを輸入していました。しかし侵攻してきたビルマによって14ヶ月間包囲された後、1767年4月7日の総攻撃で一夜にして破壊され、滅亡してしまいました。
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... Industriesといったコンセプトを応用して協力を行うことについて感謝を伝えました。これらは、両国の中小企業やスタートアップ企業の強化促進と、多様なプロジェクトにおけるタイの人材育成への協力を目的としています。タイは高度な技術者を育成し、継続してタイ政府がターゲットとする産業について日本の投資の受け皿となることが出来ます。さらに、タイ経済発展の中核であるEEC(東部経済回廊)への日系企業の投資と今後のメコン地域への連結を求め、特に昨年タイを訪問した600人の経済ミッションに対して要請しました。日本はタイにとって第一の投資国でありEECでも良好であることを強調し、EECの重要な基礎インフラ開発事業へ、日系企業が関心をもち参加することを歓迎すると述べました。その他、今回の日・メコン地域諸国首脳会議では、様々な分野の連携促進を通した地域開発、人材育成、環境保護に重点を置いた共同文書「東京戦略2018」を採択します。これは、タイが始動したACMECSマスタープラン(メンバー国;ラオス、カンボジア、ベトナム、タイ、ミャンマー)と連携しており、日本はACMECS発展に関心を示し投資した最初の国です。タイは、持続的なメコン地域諸国の発展とイノベーション開発のために、日本と積極的に協力し、それらを地域開発そしてアセアン全体の発展につなげていく準備があります。特に来年タイはアセアンの議長国であり、未来を見つめ、アセアンを誰も取り残すことのない国民中心の共同体にするためには、日本からの協力が必要です。
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... Heightsタイ~新たな次元へ飛躍~」にて基調講演を行い、日本側から700名以上の参加者がありました。
講演の中で副首相は、Thailand 4.0の実現に向けたタイの目標について強調しました。タイの利点やインフラ政策、地政学の変化によってCLMVT圏(カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム、タイ)が、「一帯一路政策」及び「自由で開かれたインド太平洋戦略」の下で実際に地域の中心となるといった、経済的基礎が整っている多様な事項についても述べました。また、東部経済回廊(EEC)の持つ好機と将来性について、現在のインフラ政策や、日本が目指すコンセプト「Connected ...
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