メディアビザ 必要書類
メディアビザ
- 2010年8月16日から、タイ外務省はタイに特派員として赴任する外国メディアに対し、オンライン登録システム
(MMOS : MFA Media Online Service)を導入しました。詳細は以下のURLでご確認ください。
- タイでの特派員として採用される外国メディアのためのマニュアル
- MMOSユーザーマニュアル
- 記者やカメラマンなど報道関連の仕事をするためにタイに3ヶ月以上駐在する方は、メディアビザを取得する必要があります。
- メディアビザ取得の場合は、まず広報担当官と面接をする必要があります。
- 面接の際に必要なものは以下の通りです。なお、面接に関するお問い合わせは、03-5789-2433(内471)(内475)で受け付けております。
面接時に必要な書類 :
- 英文の履歴書(Personal History)1部 現在までの職歴や経験したことのある部署など詳細に書いてください。
- 許可が出た場合はビザ課から連絡がありますので、以下の書類を持ってビザの申請をしてください。ビザは申請後、翌開館日に発給いたします。
ビザ申請時に必要な書類 :
2016年3月21日より下記書類にて申請
タイ大使館は、タイ外務省の「
メディアビザ発行・延長に関するプレスリリース(2016.02.18発行)」を受けて、メディアビザの申請に関する必要書類を下記の通り変更致します。
申請料 : シングルエントリー 9,000円
- 有効な旅券(有効期限 6 ヶ月以上のもの、査証欄の余白が2ページ以上あるもの)
- 申請書 *全ての欄を記入し、申請者が署名したもの
- 申請者カラー写真1枚(3.5×4.5cmサイズ) *申請書に張り付けてください
**以下の旅券所有者はカラー写真3枚;1.アフガニスタン 2.バングラデシュ 3.エジプト 5.北朝鮮 6.リビア 8.パレスチナ 9.スーダン 10.イエメン 11.カメルーン 12.コンゴ共和国 13.コンゴ民主共和国 14.赤道ギニア共和国 15.ギニア共和国 16.アルジェリア 17.中国 18.インド 19.イラク 20.レバノン 21.ネパール 22.パキスタン 23.スリランカ 24.シリア 25.ガーナ 26.中央アフリカ共和国 27.ソマリア連邦共和国 28.サントメ・プリンシペ民主共和国 29.リベリア共和国 30.シエラレオネ共和国 31.サウジアラビア
***以下の旅券所持者はカラー写真4枚;イラン、ナイジェリア
- 日本国籍以外の申請者は在留カードのコピー。また申請時に原本を提示。(有効期限が3ヶ月以上あるもの)更新中の方は、入国管理局が発行した在留期間更新許可申請の申請受付票のコピーを提出すること(申請時に原本を提示)
- 航空券または予約確認書コピー *申請者名、便名、タイ入国日、出国日の記載必要
- 英文経歴書(Personal History) *全ての欄を記入し、申請者が署名したもの
- 所属する報道機関の概要 (Company Profile)
- タイの会社からの英文招聘状(Invitation Letter)原本
*招聘状は会社のレターヘッド入りの用紙に、申請者名、滞在目的、入国予定日、滞在期間、希望のビザの種類、社判・社印・角印入り、そして代表者の直筆署名を含む
*招聘状の代表者署名が欠けている場合、ビザ申請と共に他の人に代理として権限を委任する委任状を提出すること
- 日本の会社からの英文推薦状(Recommendation Letter)原本
*推薦状は会社のレターヘッド入りの用紙に、申請者名、滞在目的、入国予定日、滞在期間、希望のビザの種類、社判・社印・角印入り、そして代表者の直筆署名を含む
- 報道機関がタイ政府もしくは外国政府に登録されていることを証明する書類
- 申請者が申請日からさかのぼって1年間の間に執筆したタイに関する記事のコピー(ある場合のみ)
※タイ大使館は以下の書類を要求することがある※
- 無犯罪証明書(開封厳禁) *日本または申請者の国籍の所轄省庁発行
