世界土壌デー(12月5日)

02/12/2020

世界土壌デー(12月5日)

世界土壌デー(12月5日)にあたり、土壌について考えてみましょう。

タイ王国ラーマ9世プミポン国王の誕生日である12月5日は、国連食糧農業機関(FAO)の 国際土壌パートナーシップ Global Soil Partnership (GSO)によって、世界土壌デーに制定されています。
この機会が、プミポン国王の御遺徳を偲びつつ、土壌についてより理解を深め、持続可能な社会発展について考えるよい機会となれば幸いです。
  • 土壌の生物多様性の5つの恩恵(資料①)
  1. 土壌の健康
  2. 植物の成長
  3. 人類の健康
  4. 水質浄化
  5. 気候変動に対する緩和と適応
  • 土壌の生物多様性を損ねる5つの要素(資料②)
  1. 土地利用の変化
  2. 外来種
  3. 持続不可能な土壌管理の慣行
  4. 公害
  5. 土壌被覆と都市化
  • 土壌の生物多様性の損失を止めるためにあなたにできること(資料③)
  1. より環境にやさしい街づくりと持続可能な生活
  2. 土壌の生物多様性研究、知識、イノベーションへの投資
  3. 生きた土壌への意識向上と提唱
  4. 土壌資源の持続可能な管理
  5. リデュース、リユース、リサイクル