




11/08/2021
2021年8月7日、シントン・ラーピセートパン大使は、東京2020オリンピックのボクシング女子ライト級(60キロ)で銅メダルを獲得したスダーポーン・シーソーンディー選手(ニックネーム:テウ)を祝福しました。
このメダルはタイのオリンピック女子ボクシング競技での初のメダルであり、タイの女子ボクシング界に新しい歴史を刻んだとしてスダーポーン選手を称えました。タイにとっては、今大会2つ目のメダルとなります。選手達がどんな時もあきらめず、努力する姿は、新型コロナウイルス感染拡大が続く世界、そしてタイの人々を勇気づける大きな力となりました。
大使はまた、タイ代表選手団の代表であるタナー・チャイヤプラシット団長の大会への尽力に感謝の意を表しました。また歴史的な大会を終えた代表選手らにはゆっくり休養して欲しいこと、タイ人は選手達を今後も国家の英雄として支援していくと述べました。