活動

チュラロンコーン大王記念日式典

23/10/2021

2021年10月23日、シントン・ラーピセートパン大使、クリット・タンカナラット大阪総領事、ソールット・スックターウォン福岡総領事、三輪芳弘名古屋名誉総領事、タイ王国各関連事務所長並びにタイ王国大使館職員が愛知県名古屋市にある覚王山日泰寺でチュラロンコーン大王(ラーマ5世)記念日の式典に参加しました。式典では、ラーマ5世への敬愛をもって献花及び法要が執り行われました。日泰寺は日本とタイの長い友好関係を象徴するお寺です。ラーマ5世が日本に釈尊の御真骨を下賜されたことから御真骨を安置するために1904年に建立されました。また、ラーマ5世への敬愛と思慕の念を寄せるために、日タイ外交修好100周年の1987年にチュラロンコ－ン大王像が本堂の前に設置されました。