27/12/2021
2021年12月14日、今年9月に、アジア連携推進事務所がタイで開設され、国立がん研究センター中央病院アジア連携推進室長の松田智大氏とタイ・アジア連携推進事務所長の寺田参省氏がシントン・ラーピセートパン大使を表敬訪問しました。 この機会に、大使は、国立がん研究センターのタイでの事務所開設について、特に公衆衛生の分野において、タイとその地域にとって重要な役割を果たすとして、祝辞を述べました。さらに、同事務所は、タイの BCG(バイオ-循環型-グリーン)経済政策やタイランド4.0政策に関連するタイ経済促進を促すものとしています。