




06/11/2022
タイ大使館は2022年11月1-6日に代々木国立競技場で開催されたヒューリック・ダイハツBWFパラバドミントン世界選手権2022に出場するために来日したタイ代表チームを激励しました。
今回の世界選手権でタイ代表選手は多くの種目で活躍し、1個の金メダル、1個の銀メダル、2個の銅メダルを獲得しました。男子ダブルスSH6クラスに出場したナタポン・ミーチャイ選手は、韓国のLEE Daesung選手と組んで金メダルを獲得し、パラバドミントンで最年少のチャンピオンとなりました。ニパダー・セーンスパー選手、シリポン・トゥームアーロム選手はミックスダブルスSL3 – SU5クラスで銀メダルを獲得しました。そのほか、ニパダー・セーンスパー選手とチャニダー・シーヌアクン選手は女子ダブルスSL3 – SU5クラスで銅メダル、チャーイ・セーヤーン選手はインドのLatatai Parmeshwar Umrekar 選手と組んで、低身長SH6クラスで銅メダルを獲得しました。
タイ大使館のロムデジ・ピサラポン公使参事官、ウィチュリー・チョートベンチャクン参事官と大使館職員は、大会中タイチームに声援を送ると共に、選手の力になるようにタイ料理を届けました。今大会の出場選手に選ばれ、メダルを獲得した代表選手、タイ王国パラバドミントン協会、コーチや関係スタッフを祝福し、健闘を称えます。