活動


交易財団法人オイスカインターナショナルの総裁一行が大使を表敬訪問

26/10/2022

2022年10月26日、シントン・ラーピセートパン大使は公益財団法人オイスカインターナショナルの中野悦子総裁一行の表敬訪問を受け、タイでのオイスカのこれまでの社会開発活動の進展について報告を受けました。

2022年度は、オイスカはタイで多様な植林関連事業、例えば、青少年や農業従事者に向けた自然保護教育プログラム、タイ3県(スリン県、チェンライ県、ラノーン県)で、生態系を活用した防災・減災(Eco-DRR)研修プロジェクトなどを行っています。またチェンライ県では、養豚、養蜂、山菜栽培など地域の生活向上プロジェクトを行いました。

ラノーン県の島ではマングローブ林の保護活動が3カ所で行われると共に、ガピ(タイのエビみそ調味料)、石鹸、茶、ハーブの嗅ぎ薬などの製品を生産しています。

オイスカの1975年よりタイでの活動を開始し、バンコクには本部事務所、コンケーン、チェンマイ、アユタヤの各県に事務所があります。 




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