12/03/2024
石川県能登半島地震およびその周辺地域に住むタイ人・外国人が、2024年1月1日に石川県で発生した地震の影響を受け、タイからの支援を受けました。この支援は、東京のタイ王国大使館が、タイと日本の民間セクターとの協力により、非営利団体(NPO)YOU-Iおよび他の関連地元NPO、タイ石川友好協会の支援を受け、施されました。
連帯と支援のジェスチャーとして、タイ政府は、著名な輸入業者PK Siam、KitokuShinryo、Wannaphop Companyと協力し、日本市民に3つの重要な支援ラウンドで手を差し伸べました。
2024年1月10日、最初のラウンドでは、風邪や熱の緩和薬、喉の痛みのためのタイハーブ「Fah TaLai Jone」カプセル、補助飲料、フェイスマスク、ティッシュボックス、トイレットペーパー、生理用ナプキンなど、重要な家庭必需品が含まれる救済物資が提供されました。
2024年1月16日、2回目のラウンドでは、タイの缶詰魚、ボトル入り水、さまざまなスナック、重要な家庭用医薬品、日常必需品が提供されました。さらに、ママブランドのインスタントタイ麺、ココナッツウォーター、オレンジジュース、ジャスミンライス、もち米も提供されました。
2024年1月19日、3回目のラウンドでは、計20, 000キログラムの5キログラムのタイ穀物米のパック4,000パックが提供されました。
大使館は、この支援を成功裏に提供するためのすべての関係者に感謝の意を表明します。このジェスチャーは、タイと日本の間の永遠の友情を象徴するだけでなく、困難な時期に直面する日本市民の負担を軽減することへのコミットメントを強調します。
これらの支援ラウンドを通じて、タイ政府とパートナー団体は、必要なサポートと快適さを提供することによって、日本の人々を支える決意を再確認します。