活動


第5回「きぼう」ロボットプログラミングチャレンジ優勝のタイ代表チームが大使を表敬訪問

11/11/2024

2024年11月11日、タイ国立科学技術開発庁パリタット・ティエント-ン上級研究員が、第5回「きぼう」ロボットプログラミングチャレンジで 優勝したタイ代表チーム「ASTRONUT」と共にウィッチュ・ウェチャーチーワ大使を表敬訪問し、競技結果を報告しました。プラーンティップ・ガーンジャナハッタキット公使、チャワニス・チャワナウォン公使参事官、サイサーン・ナガツカ公使参事官(教育)も同席しました。

第5回「きぼう」ロボットプログラミングチャレンジ国際競技会は、11月9日に茨城県筑波宇宙センターで日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)によって開催されました。この競技会は、12の国から学生が参加し、国際宇宙ステーション(ISS)に宇宙飛行士のサポートロボット(ASTROBEE)を設定するというミッションでプログラム作成し実行するというものです。競技会は、NASA宇宙飛行士ジャネット・エプスが国際宇宙ステーション(ISS)から監視しました。

大使はタイ代表チームの成功に祝辞を述べました。この成功は、タイの理数系教育(STEM)における全ての分野の協力によるものです。大使は、タイの社会経済開発を進めるため、様々な知識の応用が重要であると強調しました。両者は教育、科学及び技術、日本の強みを学ぶことにおけるタイと日本の協力を協議しました。




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