活動


タイ王国大使館と神田外語大学は「第17回タイ語弁論大会」を共催

21/12/2024

2024年12月21日、タイ王国大使館と神田外語大学は「第17回タイ語弁論大会」を千葉県の神田外語大学で共催しました。今年の弁論テーマは「新時代の若者が語るタイ」です。同大会には神田外語大学、愛知大学、大阪大学、順天堂大学、東京外国語大学、そして神田外語学院といったタイ語を学べる6大学から22人の学生が参加しました。また、神田外語大学は学生のタイ語作文大会を行った他、タイ語専攻の学生や卒業生によるタイ楽器の演奏やタイ舞踊が披露され、弁論大会及びこれらの催しの観客は90人以上でした。

開催にあたり、大使館を代表してガノッポーン・ショーティパーン公使(経済・投資担当)が開会の挨拶を行い、タイ政府関係機関や日本国外務省の代表と共に審査員を務めました。今年の最優秀賞は神田外語大学3年生の中瀬風花さん、同大学2年生の岩本衣幸さんに授与されました。

大使館と神田外語大学は、タイ語学習やタイ研究を行う日本の学生がタイ語能力を向上させ、発表する機会を促進するためにタイ語弁論大会を継続して共催しており、今年で17回目となります。大使館は今後も関係機関や団体と協力し、日本国内においてタイの言語、文化、習慣の紹介や普及を行っていきます。

   

   

   

   

   




Back to the list