




23/01/2013
2013年1月20日、シントン・ラーピセートパン臨 時代理大使は、東京都井の頭自然文化園ゾウ舎前で行われた「象のはな子66歳のお祝い会」に出席しました。象のはな子は、1949年に戦後初めてタイから 日本に贈られた象で、国内で飼育された象の最高齢である66歳となりました。
シントン臨時代理大使が挨拶を行い、成島悦雄園長がこれまでのはな子の歴史を紹介しました。 その後、武蔵野市長、三鷹市長、はな子の来日に尽力した故ソムアン・サラサス氏のご子息2人も挨拶を行いました。
また、誕生日のお祝いに食パン、サツマイモ、にんじん、イチゴ等で作られた特製ケーキがはな子にプレゼントされました。お祝い会には、市民ら約800名が集まりました。