




31/05/2013
2013年5月11日-12日、タイ王国大使館及び東京都内のタイ政府関係機関は、「第14回タイ・フェスティバル2013」を東京都渋谷区の代々木公園で開催しました。2日間で約30万人以上の人が会場を訪れ、タイ料理、果物、物産品、伝統舞踊、現代の文化芸術、日タイ関係の情報など、タイ王国について紹介しました。
開会式には両国からの来賓が出席し、タナティップ・ウパティシン大使が開会の挨拶を述べました。タイ側からは、王宮プロジェクト財団理事長であるピーサデート親王殿下、ペンスダー・プライアラムタイ国政府観光庁理事長、アンポン・キッティアンポンタイ国際航空会長及び内閣秘書官、そして日本側からは、日タイ友好議員連盟会長を務める塩崎恭久衆議院議員、元外務大臣政務官の浜田和幸参議院議員、岩田かずちか衆議院議員、北山禎介日タイ協会及び日タイビジネスフォーラム会長が出席した他、約300人の招待客が出席しました。
今年のタイ・フェスティバルでは、タイ料理や様々な物産品を始め、タイ国政府観光庁、タイ国際航空、タイ王室プロジェクト、アート&クラフト支援事務所、日本とアセアン及びタイの農業協力に関する展示、タイ料理デモンストレーションや料理教室など、250以上のブースが出店しました。またステージでは、タイ伝統舞踊、ムエタイ、在日タイ人によるバンド演奏の他、タイ人歌手や俳優、ミスタイランドのパフォーマンスなどが披露されました。
尚、タイ・フェスティバルは日・アセアン友好協力40周年事業の一環です。