




13/06/2013
2013年6月5日、タナティップ・ウパティシン大使は、タイ学生部所長及び大使館外交官と共に多摩美術大学美術館にて開催される「On Paper 2013~紙と自然~展」のオープニングレセプションに出席しました。今回の展覧会は多摩美術大学とタイのシラパコーン大学との合同展覧会です。多摩美術大学の藤谷宣人理事長および五十嵐威暢学長が開会の挨拶をした後、大使が開催の祝辞を述べ、来日したシラパコーン大学美術学部のパリンヤー・タンティスック学長やヤナウィット・クンチェートーン教授及び学生らに感謝状を贈呈しました。
多摩美術大学とシラパコーン大学との交流は20年以上続いており、2006年からタイと日本での合同展覧会を開催しています。今回の「On Paper 2013~紙と自然~展」にあたり、シラパコーン大学の教員や学生らは2013年6月1-7日の期間で来日し、ワークショップやシンポジウムに参加しました。この展覧会は2013年6月5日から30日まで開催されています。