




29/07/2013
2013年7月24日、内閣府の青年国際交流担当の伊藤信参事官がタナティップ・ウパッティシン大使を表敬訪問し、「第40回 東南アジア青年の船」事業について説明しました。今年の同事業は、10月29日に参集式が行われ、日本国内で様々な活動を経た後、ホーチミン、バンコク、シンガポール、マニラの順に各国を寄港します。その後、12月17日に日本へ帰国し、報告会と解散式が行われます。
「東南アジア青年の船」事業は、昭和49年に日本とアセアン加盟国の間の共同事業として発足し、その後毎年実施され今年で40回目となります。日本及び東南アジア諸国の青年の相互友好と理解を促進し、国際視野を広げ、社会の各分野で指導制を発揮することができる青年を育成することを目的としています。