




05/09/2013
2013年8月29日、日本タイ協会(JTA)とタイ大使館が共催する「第9回納涼の夕べ」が東京呉服橋クラブにて開催され、外交官及びタイ関連各事務所の所長が、タイと関係が深い方やタイが好きな方が会員である日タイ協会の方々と歓談しました。タナティップ・ウパティシン大使及び日タイ協会の北山禎介会長が会を執り行い、約200名が参加しました。
会では、北山禎介会長と大使が開会の挨拶を行い、15日以内のタイ人観光客に査証免除措置を行うことで観光や国民レベルの交流を促進していることや、年末に迎える日本アセアン友好協力40周年記念など、さらに発展している両国の関係について述べました。大使は、2015年のアセアン共同体の発足で、タイへの投資やタイを他国への輸出拠点とすることで日本は利益を得るだろうと強調しました。
この集いは、タイ料理やお菓子、タイ大使館弦楽合奏団によるタイ伝統楽器の演奏など、タイ文化を広める機会にもなりました。
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