01/10/2013
2013年9月18日、東京都調布市立八雲台小学校は、食育事業の一環としてタイ料理給食を行い、シントン・ラーピセートパン公使夫妻を始め大使館職員が招待されました。同校でのタイ料理給食は今年の3月に続き2回目となります。
今回の訪問では、シントン公使が、5年1組の児童にタイ王国やタイの文化について紹介すると共に、全員でラムウォン(タイの輪踊り)を楽しみました。その後、教室で給食交流を行い、タイ料理を食べた児童からは「美味しかった」との感想が聞かれました。同校では、5年前から食への関心と食を通しての国際理解を高める活動を進めており、タイ料理給食を企画するにあたりタイ大使館が協力しました。
なお、当日は調布FMの取材が行われ、シントン公使がインタビューに対応しました。