




11/10/2013
2013年10月6日、シントン・ラーピセートパン公使と大使館職員は仙台市のあすと長町の杜の広場で開催された「第1回タイフェスティバルin 仙台」及び、ゼビオアリーナ仙台で開催された「Max Muay Thai World Champion 2013 JAPAN」に出席し、両イベントにて公使が挨拶を行いました。
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タイフェスティバルin 仙台は2013年10月5日-6日、仙台青年会議所を中心とした実行委員会によって開催され、タイ大使館が後援をしています。会場には、タイ料理、タイの民芸品、カービング体験ブース等の他、タイ国政府観光庁(TAT)やタイ国際航空(TG)のブースが出店しました。ステージでは、ムエタイ教室や東北大学のタイ人留学生によるタイ舞踊が行われ、参加者はタイの文化に触れることができました。
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今回のMax Muay Thai World Champion 2013 JAPANは、Max ワールドチャンピオンシリーズの一環として開催され、2013年12月には、日本を含む4カ国で開催されたトーナメントの各優勝者4名がタイで最終決勝戦を行います。タイの国技であるムエタイを広く紹介すると共に、東北の復興支援と両国の国際交流を目的に開催されました。
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なお、12月3日よりタイ国際航空による仙台-バンコク定期便が就航されることにより、タイと東北との関係がますます深まることが期待されます。