活動
2013.12.10 公使がバンコク都職員に向けて、日本の社会情勢、文化、行政及び法制度について講演
12/12/2013
2013年12月10日、シントン・ラーピセートパン公使とパッタラット・ホントン公使参事官は、大使館ホールでバンコク都法律案件事務局のスワンニー・プースワン法律顧問率いるバンコク都職員45名に、日本の社会情勢、文化、行政及び法制度について講演を行いました。一行は12月8日から14日まで、日本において都レベルの行政運営に関わる法律面の整備、強化を目的とした視察を行っています。
公使は日本人の生活様式、性質、考え方や歴史などを話題にし、日本人の責任感、紀律正しさ、そして団結が現在の日本を構築したことについて述べました。続いて、公使参事官は緊密なタイと日本の関係、特に経済面での関係について話しました。また、日本国内においてタイへの良いイメージを保つことが重要であり、それによって良好な両国関係が続いていくと強調しました。講演を聞いたバンコク都職員からは高い関心が寄せられ、日本人から見たタイ人の印象などの質問が出ました。
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