




03/02/2014
2014年1月25日、在京タイ王国大使館ホールにて、第5回タイ・学芸大学附属の会が開かれました。今回の会合は昨年竣工したばかりの新大使館で開催されました。タイ側はシントン・ラーピセートパン公使を始めとする同校の卒業生の外交官や、現在日本の大学に通っている卒業生や在校生が参加しました。日本側では、同校の原田和雄校長、川角博副校長をはじめ、同窓会の野口玲子会長、卒業生の福田貴代子様(福田康夫元内閣総理大臣夫人)など、大勢の卒業生や関係者が出席しました。当日は、同校がスーパーサイエンスハイスクールに指定されたことによって2014年1月4日-11日にタイのプリンセス・チュラポーン・サイエンス・カレッジ チェンライ校との交流事業に関する報告もありました。
東京学芸大学附属高等学校はタイ王国と交流が長く、1975年よりタイの中学を卒業したタイ政府派遣留学生を受け入れ、現在も継続しています。今日現在まで同校が送り出したタイ国の卒業生は130人以上に上っています。
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