




24/02/2014
2014年2月6-7日、愛知県名古屋市で開催された愛知・名古屋国際ネットワーク「ASEANフォーラム」にアセアン各国の大使を始め在日大使館の代表者が出席し、愛知県の投資家に対しアセアンでの事業活動についてスピーチしました。
タナティップ大使は、アセアンにおけるタイの役割についてスピーチし、特に、2015年のアセアン共同体創設後、タイは域内の投資・生産の中心として重要であると繰り返し述べました。つまり、タイはThailand+1という形式でメコン川流域の国々へビジネスを拡大するための拠点になり得るということです。
大使は工場見学にも参加し、アセアンの多くの国に投資をしている三菱電機㈱稲沢製作所を見学しました。子会社である三菱エレベーターアジア社は、1991年からタイで事業を行っています。
またこの機会に、大使は、㈱サガミチェーンの鎌田敏行社長と昼食を共にしました。㈱サガミチェーンは、2014年4月に「サガミ」という日本食レストランをセントラルラーマ3店にオープンする予定です。
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