




07/07/2014
2014年7月7日、公益財団法人徳川ミュージアムの徳川斉正理事長及び徳川眞木館長は、タナティップ・ウパティシン大使を訪問し、アユタヤの寺院ワット・サラ・プーンの修復事業に対し、徳川ミュージアムからの助成金300万円と徳川眞木館長個人からの助成金100万円を贈呈しました。助成金はタイの文化省芸術局を通して同寺院の修復に活用されます。
同財団は、国内外で保存する意義のある歴史資料・工芸品・史跡などに対し、文化財修復助成事業を行っており、2012年にはタイのワットアルン(暁の寺院)所蔵の仏像23体の修復に対して助成が行われました。2013年にアユタヤの寺院ワット・サラ・プーン及びワット・チャン・ヤイの修復事業への助成金100万円を贈呈しました。
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