




03/02/2015
2015年2月1日、ナッタポン・ラッタピパット公使参事官夫妻と大使館職員は、東京都井の頭自然文化園ゾウ舎前で行われた「象のはな子68歳のお祝い会」に出席しました。象のはな子は、1949年に戦後初めてタイから 日本に贈られた象で、国内で飼育された象の最高齢である68歳となりました。 ナッタポン公使参事官は、はな子はタイと日本の親善大使であると話すと共に、園長を始め、スタッフの方々、そしてはな子を愛する日本の皆さんに感謝の意を述べました。また、武蔵野市長、三鷹市長、はな子の来日に尽力した故ソムアン・サラサス氏のご子息が挨拶を行った他、担当飼育員がはな子の食事、体調などについて解説を行いました。大使館からは、イチゴ、バナナや果物各種をプレゼントし、食パン、あんまん、にんじん、イチゴ等で作られた特製ケーキがはな子にプレゼントされました。
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