




13/06/2016
2016年6月13日、バンサーン・ブンナーク大使は、木徳神糧株式会社の平山惇 代表取締役社長の表敬訪問を受け、イベント「タイ料理の夕べ2016」や日本へのタイ香り米(ホームマリライス)の輸入促進について懇談しました。 「タイ料理の夕べ」は日本人にタイ料理を含むタイ文化を紹介することを目的に、毎年、ヤマモリ株式会社及び木徳神糧株式会社と共催しており、大使館からも料理が提供されます。今年は、日本人にはあまり知られていないタイ香り米を使った様々な料理をPRする他、タイ伝統音楽の演奏やタイ舞踊も披露されます。さらに、最近日本への輸入が解禁になったタイのグリーンマンゴー、キオウサウェイ種、チョークアナン種の試食も行われます。 木徳神糧株式会社は日本で最大規模のタイ米輸入会社で、現在の日本市場の9割を占めています。