




03/02/2017
2017年2月3日、バンサーン・ブンナーク大使は長野県の善光寺のに招待され、立春の前日の伝統行事である「節分会」に参加するため長野県を訪問しました。大使は、この機会に長野県の阿部守一知事を表敬訪問し、タイと長野県の協力促進について懇談しました。
善光寺は、日本で最古の寺院の一つであり、1937年に日タイ修好50周年を記念して、タイから在京タイ公館を通じてスコータイ時代の釈迦牟尼仏座像が寄贈されています。節分会には、長野県の著名人の他、俳優、スポーツ選手、報道関係者など、700人超の参加者がありました。