13/05/2017
2017年5月13日、14日、タイ王国大使館及び在京タイ政府機関は、代々木公園イベント広場にて第18回タイ・フェスティバル2017を主催しました。今年は、日・タイ修好130周年記念行事の一環でもあり、タナサック・パティマープラコン副首相が開会宣言をし、薗浦健太郎外務副大臣がフェスティバル、日・タイ修好130周年記念に対し祝辞を述べられました。
タイ・フェスティバルは、タイの料理、芸術文化、果物、物品等、タイの良さを日本の方々により知ってもらうのが目的で、今年は180以上のブースを設置しました。また大使館は、それぞれの王室・皇室から国民レベルまでの緊密な両国の関係を理解してもらうために特別展示ブース「日タイ関係:友好の130年」を、またタイビレッジではタイ国政府観光庁、タイ航空、タイ国アート&クラフト国際支援センター、タイ南部地方開発推進センター、タイ・エアアジアX等の政府関連機関や団体が、様々な魅力的な商品やサービスを紹介しました。
またステージでは、タイの芸術文化やムエタイの招待、2大音楽レーベルGMM社とRS社所属のシンガーのコンサートを行いました。