




29/06/2017
2017年6月29日、キャッタリヤー・パトムロス公使参事官は、慶応義塾大学の学生に講義をしました。様々なレベルで緊密で、600年以上にも渡るタイと日本の関係は、沖縄の泡盛の原料がタイ米であること、タイのトゥクトゥクが日本のダイハツ・ミゼットからヒントを得て製造されたこと等からも見て取れると話しました。学生達は、インフラ開発や協力的パートナーであることといった、アセアン発展や市民レベルでの交流のための現代におけるタイ・日本間の協力関係の重要性について知識と理解を深めました。