




04/09/2017
2017年9月4日、バンサーン•ブンナーク大使は、タイ政府経済関連事務所の所長と共に日・タイ修好130周年記念事業の一環でソムキット・ジャートゥシーピタック副首相の招きで9月10-14日にタイを訪問する約500名の経済ミッションに同行する日本のメディア一行に対して説明会を開きました。
今回日本から参加するメディアは32名、タイ在住の日本人メディアは9名で全部で41名、大使自らがリーダーとなり、商務担当公使、工業担当公使参事官、BOI東京事務所代表代理も参加します。
今回の日本メディアのタイ訪問の主要目的は、日本からの経済ミッション訪タイのニュースレポートだけではなく、現地視察によるタイの政策に関する情報収集であり、これはニュース報告、また日本人や関係各所がタイ投資の方向性を分析し、広く現在のタイの経済政策を認識、理解するために意義あるものです。
主要日程としては1)首相表敬訪問、首相による政策紹介2)Thailand 4.0政策、対象産業への投資に関するセミナー3)タイ・日本企業のビジネスマッチング4)チョンブリー県・ラヨーン県の東部経済回廊(EEC)視察等です。
今回のミッションは、大使館、外務省、工業省、商務省、投資委員会、東部経済回廊開発政策委員会の全面的協力によるものです。