




15/02/2018
2018年2月15日、Jリーグ所属のタイ人選手5名(1)チャナティップ・ソングラシン選手(北海道コンサドーレ札幌)、(2)ティーラシン・デーンダー選手(サンフレッチェ広島)、(3)ティーラトン・ブンマタン選手(ヴィッセル神戸)、(4)ジャキット・ワクピロム選手(FC東京)、(5)チャオワット・ベーラチャット選手(セレッソ大阪)がJリーグ理事の木下由美子氏及びタイ、日本の報道関係者と共にバンサーン・ブンナーク大使を表敬訪問しました。大使は公邸にて一行との昼食会を催しました。
大使はタイのサッカー界を有名にすると共に、親善大使として、両国で人気のスポーツであるサッカーを通して国民同士を繋げる役目を持つ5人の選手を激励しました。また、それぞれが所属するチームで精一杯活躍し、日本で得た価値ある経験を次世代へと伝えていってほしい。大使館は在日のタイ人を支援するのと同様、選手達を支援し、活躍に注目しており、機会があれば是非応援にも行きたいと述べました。
さらに大使は、タイ人のサッカー選手が日本にもっと進出できるよう、Jリーグとの協力を拡大し、日本での活躍を伝えていきたいと述べ、5月12-13日に開催するタイフェスティバルのステージへの登壇について、5人の選手に声掛けしました。
選手は最後に領事部にも立ち寄り、大使館のタイ人向け領事業務広報に参加して、写真撮影を行いました。