




20/02/2018
2018年2月20日、チョンティサック・チャーオパークナーム公使参事官(農務担当)は、2017年度アジア農業青年人材育成プログラムに参加した第35期タイ国農業研修生を率いて大使を表敬訪問しました。大使は、11ヵ月間の農業研修を終えて、今月末に帰国する一行を激励し、農業に携わる次世代の青年達が知識や経験、特に最新技術や農業管理法をタイに導入し、今後のタイの農業を牽引していくことを期待していると述べました。
このプログラムはタイの農業協同組合省と日本の国際農業者交流協会が協力して実施しており、35年間継続している事業です。