




19/04/2018
2018年4月19日、高円宮妃殿下名誉総裁をタイ大使公邸にお迎えし、「にっぽん-大使たちの視線2018写真展」の案内会を開催しました。バンサーン・ブンナーク大使は同写真展の実行委員長であり、70人を超える各国大使が出席しました。高円宮妃殿下が名誉総裁を務める「にっぽん-大使たちの視線」写真展は今年で21回目を迎え、在日の各国外交官の視線がとらえ感じた日本や日本人について表現し、交流する企画であり、選考された展示作品は、日本の各地を巡回します。今年のテーマは日本にとって特別な年である「明治150年記念」です。同写真展は、在日外交官と日本人を繋ぐ重要な事業であり、バンサーン・ブンナーク大使が高円宮妃殿下より実行委員長に任命されたことは大変名誉なことです。また、タイ王国にとって日本の皇室との親密な関係を深め、在日外交官と日本人との架け橋となる良い機会です。