活動


ノックスクートが日本に新規就航

23/04/2018

2018年4月23日、チューチャーイ・チャイワイウィット公使は、タイ大使館代表としてノックスクートのバンコクドンムアン空港と成田空港間の、新規就航発表会に出席し、挨拶を行いました。定期便は6月1日から就航します。
公使は挨拶の中で次のように述べました。2013年以来、15日以内のタイ人観光客はビザが免除され、タイ人渡航者は昨年で約100万人に上り、以前と比べて4倍の数に増加しました。一方、日本からタイへの観光客は、昨年約150万人を数え、毎年増加し続けており、こういった状況からタイと日本を結ぶ定期就航便が拡大しています。
ノックスクートは、ノックエア(タイ)とスクート(シンガポール)との合弁航空会社です。B777-200型機を使用して、毎日1便運航され、フライトスケジュールは成田発が13時55分、バンコク到着が18時25分。バンコク発が午前2時20分発、成田到着が午前10時25分です。両国間の定期便は、全ての航空会社を合わせて、現在週に185便となります。




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