




26/05/2018
5月26日、タイ大使館のチューチャーイ・チャイワイウィット公使は、バンサーン・ブンナーク大使の代理で、日タイ修好130周年記念で建設された、東京都八王子市の東京プッタランシー寺院「日タイ記念ヤーナサンウォン」棟開所式に出席しました。式典には、タイからバウォン・ニウェート・ラーチャウォンウィハーン寺のソムデット・プラワンラット住職が僧侶の代表を務めると共に、仏教徒代表として、タイビバレッジ社のターパナ・シリワタナパクディ取締役が出席しました。また、多数のタイ人、日本人が式典に参加し、タイ人の中にはタイや海外から来日する参加者もいました。
会場では、ピサヌ・スプニミット教授による浮世絵展示会「国王陛下の伝説的な土地:タイの文化と自然の風景の版画を通した旅」が開催されました。同展示会は今後、東京のアセアンセンターやタイ大使館でも開催される予定です。