04/09/2018
2018年9月4日、バンサーン・ブンナーク大使は、三井石油開発株式会社(MOECO)の剣弘幸社長と会社役員の表敬訪問を受けました。タイは、MOECOとエネルギー部門について長い間協力関係にあります。MOECOは、タイのPTTとシェブロンとの合同出資によりタイ湾とその他の地域の石油と天然ガスの探鉱、生産に関する合計12プロジェクトを行い、その投資額は約66憶ドルとなります。MOECOには、三井物産が74.3%、METIが20%、その他が5.7%出資しています。タイでは1970年から事業を始め、1972年には事務所を開設し、現在も最大の海外支社となっています。