15/03/2019
2019年3月15日、和歌山県の女性グループが大使公邸を訪問して、バンサーン・ブンナーク大使がお迎えしました。公邸の建物は1934年に建築され、1943年よりタイ大使公邸として使用されています。元の所有者は10代目濱口吉右衛門氏であり、濱口氏の出身が和歌山県であることから、今回の訪問が企画されました。参加者は、大使館職員から公邸の歴史や、邸内の美術品、調度品について説明を受けました。
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