活動


山形県タイ友好協会が大使を表敬訪問し桜植樹式に参加

25/07/2019

2019年7月25日、山形県タイ友好協会の寒河江浩二会長と会員の方々がバンサーン・ブンナーク大使を表敬訪問し、2019年2月5日にチェンマイのKhun Changkhian Highland Agricultural Research and Training Stationで行われた桜植樹事業について報告しました。会長から日本とタイに加え山形県とコーンケーン県との交流を深めるために、2020年にコーンケーン県で桜植樹事業が行われることが伝えられると、大使は喜んでこの事業を支援していくと述べました。記念樹となる桜・神代曙が大使公邸の庭園に植えられ、大使は、協会の桜植樹事業という桜外交を通して両国関係が桜の成長とともに深まることを願いました。山形新聞社と山形放送株式会社は、1996年から桜植樹事業を行い、山形県民に山形県最上川沿いへの桜植樹を呼びかけ、現在では、5060本の桜が植えられています。



Tags:   植樹

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