活動
大使が旭日大綬章を受章
17/10/2019
2019年10月17日、バンサーン・ブンナーク大使は、日本の旭日大綬章を受賞しました。約4年間の駐日タイ王国大使としての功績と、経済、政治、国民同士の交流といった、あらゆる面における両国の緊密な関係強化への貢献を称え、天皇陛下の代理として茂木敏充外務大臣によって授与されました。
バンサーン大使の任期中、両国の王室皇室、首相や大臣など要人往来によって、両国の友好関係はさらに進展し、2017年の日タイ修好130周年には、様々な記念祝賀事業を行いました。2019年5月には、両国はそろって新しい時代を迎えました。また、高円宮妃殿下が名誉総裁を務められる写真展「にっぽん-大使たちの視線」で大使は実行委員長を拝命し、タイと日本の関係だけでなく、日本と諸外国の関係を深めることに尽力しました。
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