活動


大使館が鹿児島県鹿屋市との関係を強化

29/01/2020

2020年1月29日、ロムデジ・ピサラポン公使参事官は、シントン・ラーピセートパン大使の代理で、鹿児島県鹿屋市の宮地修平副市長の大使館訪問を歓迎しました。

鹿屋市はタイとスポーツ面での交流が盛んで、東京オリンピックに向けたタイのバレーボールチームのホストタウンになっています。また、同市の高校バレーボールチームはタイへ練習目的で遠征をしています。副市長は、バレーボール以外の競技のキャンプ地としての受け入れも可能であると話しました。

鹿屋市はサツマイモや黒豚のタイへの輸出や、タイからの農産物の輸入について関心を示すと共に、公益社団法人国際農業者交流協会(JAEC)の事業による、タイの青年農業研修生の今後の受け入れについても歓迎しました。




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