




04/12/2025
2025年12月4日、タイ大使館はホテルオークラにて故プミポン・アドゥンヤデート前国王(ラーマ9世)御生誕日、ナショナルデー、父の日のレセプションを開催しました。
ウィッチュ・ウェチャーチーワ大使は歓迎の挨拶を行うと共に、12月5日が前国王御生誕日、ナショナルデー、父の日であり、タイ国民にとって重要な日であることを述べました。また、ウィッチュ大使はタイと日本の間には、両国王室の深い絆を基盤として、138年以上にわたる緊密かつ長い友好関係が築かれてきました。両国の二国間協力は、政治・安全保障分野、とりわけ新たな形の安全保障分野をはじめ、経済、高度技術、新世代エネルギー産業、教育、科学、イノベーション分野に至るまで、継続的に発展しています。また、人的交流を通じた国民レベルの関係も着実に深化しています。さらに、タイと日本は、多国間協力においても、特にASEANおよびメコン地域の枠組みの中で連携を強化し、能力構築を通じた持続可能な経済・社会開発を推進するとともに、インド太平洋地域における平和、安全、そして繁栄の促進に貢献しています。
ご来賓代表挨拶は国光あやの外務副大臣により行われ、シリキット王太后陛下の崩御に対する心からのお悔やみを述べました。また、タイ南部での洪水被害に対して、今月2日に国際協力機構(JICA)を通じて緊急援助物資の供与を実施したことを紹介し、両国は困難な時に互いに支え合ってきた「真の友人」であり、早期回復を祈念する旨述べました。また、国光副大臣は、タイは日本にとって自由で開かれたインド太平洋(FOIP)を実現するための重要なパートナーであり、「包括的戦略的パートナーシップ」のもと、政治、経済、文化をはじめとする広範な分野での協力関係を築いている旨述べるとともに、今後、日タイ両国の強みを生かした二国間の協力が花開いていくことを楽しみにしている旨述べました。
最後に、城内実内閣府特命担当大臣による乾杯挨拶では、故プミポン・アドゥンヤデート前国王の御大恩に深く思いを致されるとともに、国王陛下の御健康と御多幸を祈念して乾杯を呼びかけ、あわせてタイと日本の友好関係を祝福されました。
また、式典の開始に先立ち、参列者一同はシリキット王太后陛下の御崩御に際し、黙祷を捧げて哀悼の意を表しました。あわせて、シリキット王太后陛下を顕彰する短編記念映像が上映されました。レセプションは、在日の各国外交団を始め、日本の政府関係者や関連企業の出席者、並びに日タイ友好を担っておられる日本在住のタイ人の方々、合わせて800名近くが加しました。





























