2018年9月11日、特定非営利活動法人Rehab-Care for ASIAの國谷昇平代表が、理学療法と作業療法を取り入れたタイ高齢者リハビリテーションプロジェクトについて大使館で説明を行いました。
2018年9月11日、特定非営利活動法人Rehab-Care for ASIAの國谷昇平代表が、理学療法と作業療法を取り入れたタイ高齢者リハビリテーションプロジェクトについて大使館で説明を行いました。現在、ReCAは、ラーチャブリ県のポーターラーム群で試行プロジェクトを行っており、ポーターラーム群ポーターラーム市とポーターラーム病院との覚書を締結しました。その内容は、1)ポーターラーム市の高齢者介護への協力、2)高齢者デイケアサービスセンターの設置(JICAの支援により設置されたラーチャブリ県のバーンシートーン群の日帰り高齢者介護施設と同形態) 現在では、ポーターラーム市内に建設され月水金曜日にサービスを行っています。3)適切な介護を行うためのボランティア育成研修。今年の10月にタイ人5名が日本で指導を受けます。ReCAは、日本の特定非営利活動法人で、海外の支援を必要とする高齢者対象にリハビリテーションを行うという目的で2017年8月1日に設立されました。ReCAは、タイ以外にもミヤンマやインドネシアでも活動を行っています。詳細は、http://rehab-care-asia...